2010年9月4日土曜日

人付き合いって大変ね

結構人脈が広い方だとは思う。
音楽をジャンルに拘ることなく長い間やってきたし、堅気の仕事の方でも色々な職種に就いたし、音楽以外にも多趣味なので、自然と知り合いが増える。
違う分野でも同じようなことを考えている人がいたりして、話すと刺激を受けるのも楽しい。

しかし、それと人付き合いがいいのとは違う。
社交的で誰とでも話すと勘違いされることもあるが、本当はほとんどの他人に興味が無い。
人間嫌いと言ってもいい位だ。
コミュニケーションのためには相手の良いところを探せとか、まず話を聞けというが、そんな面倒なことまでしてコミュニケーションを図る必要があるのか。

我慢して相手の話をフンフン聞いてみたことも何度かあるが、時間の無駄だった。
やはり、面白いやつは話す前から面白そうな臭いがするものだ。
傲慢に聞こえるかもしれないが、出来ればそういう人間とだけ付き合いたいのが本音だ。

だが現実の社会では、当たり前だがそうもいかない。
何てバカでくだらないやつなんだろうと思っても、耐えなければならないことも多い。
耐えながら、こいつは生きている価値があるのだろうか→親や恋人や友人にとっては価値があるのかもしれない→こんなやつに価値を見出すそいつ自体が価値がないのではないか…という無限ループに飲み込まれ、自分も含めた人間の存在全体に虚しさを感じ、そしてそのネガティブな気持ちになる原因となったそいつのことがますます嫌になる。

そんな自分にとっては、ここ数年のSNSブームはとにかく気に入らない。
ビジネスではやらざるを得ない時代の流れなのは分かる。
自分も音楽関係でやってるし。
でも、プライベートでどうでもいいことを発信して、どうでもいいレスがついて喜んでいるやつは理解できない。
何が人と人の繋がりだ。
ろくに話したことも無いやつ大勢とそんなに繋がっていたいのか。
フレンドやフォロワーが多ければ淋しくないか。
数が多ければ自分の価値があると安心するのか。

おれは自分にとって本当に大事なやつ数人だけでいいよ。
そいつらとだけ、どうでもいいことを話したい。

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